士業の集客方法

事務所のアピール方法

はがき

税理士、弁護士、そして社会保険労務士といった、いわゆる士業の仕事は、一昔前であれば、事務所さえ構えていれば紹介などで自然にクライアントが集まると言われてきましたが、最近では競合相手が増加したことにより、自ら集客作業を行わなければ生き残れなくなりつつあります。集客の代表的なツールといえばホームページが挙げられますが、ここにきてDM、すなわちダイレクトメールによる集客が見直されるようになってきました。DMとは封書やハガキなどを用いて、DMリストに記載された適切なターゲットに対して、自分の事務所のサービスを案内する手法です。ホームページだと相手が閲覧してくれるのをじっと待つより他ありませんが、DMであれば、自分から先手を打って相手にアプローチすることができます。DMによる顧客集めを成功させるためには、DMリストの質の高さが重要になります。DMリストを作成するにあたって取り組まなければならないのは、自分のサービスを必要とする顧客像を明確にするということです。理想の顧客増を決める要素としては、業種、従業員規模、所在地などがあげられますが、どのような問題点を抱えているか、といったところまでイメージした上で、見込み客をDMリストにリストアップしていきます。ターゲットを明確にした上でDMリストを作成することが、DMによる集客を成功させる上では重要になります。印刷会社によっては印刷だけでなく発送も請け負ってくれる会社がありますが、顧客情報の詰まった大切なDMリストを渡す場合には、信頼できる印刷所に依頼しましょう。

独自のデータベースを活用

はがき

企業が販売促進の目的で実施する営業活動や宣伝広告活動には多くの種類があって、最近ではインターネットを利用したWEB広告が脚光を浴びています。古くから行われてきたダイレクトメールは現在でも有効な販促手段として多くの企業に利用されており、インターネットを使わない広告手法もまだまだ健在です。ダイレクトメールの宣伝効果を高めるためには送付する広告やパンフレットの内容も重要ですが、DMリストと呼ばれる送付先名簿が成果を大きく左右しています。DMリストの対象は業種や扱う商品・サービスによって異なり、一般消費者を対象とするビジネスでは個人が、法人を対象とするビジネスでは企業や団体名が主要な送付先です。DMリストには企業が個人情報を把握している顧客名簿に基づいた内部リストの他に、名簿販売会社から購入可能な外部リストが存在します。内部リストを使ったダイレクトメール送付だけでは十分な販促効果が得られないケースも少なくないことから、外部リストを利用した販促活動も視野に入れることが必要です。名簿販売会社はそれぞれ独自の方法で個人や法人・団体等の住所や電話番号などのデータを収集しており、作成した独自のデータベースを顧客に提供しています。個人の場合は同窓会リストや各種構成員名簿などが利用され、法人・団体の場合は職業別電話帳データ・郵政データやインターネット公開情報等から名簿を作成するのが一般的です。いずれも個人情報保護法に沿って合法的に取得されたデータを基に作成されたDMリストですので、利用する企業も安心して購入できます。このようなDMリストはダイレクトメールの発送代行サービスを行っている業者でも保有しているケースが多く、内部リストだけでなく外部リストを使った発送代行が利用可能です。名簿販売会社からのDMリスト購入やDM発送代行業者の利用によって、ダイレクトメールを新たな顧客開拓に役立てられるのです。

リストの良し悪し

ポスティング

DM(ダイレクトメール)を送る際のポイントとなるのが、DMリストの良し悪しです。DMの構成要素としては、ターゲット、オファー、タイミング、クリエイティブの4つがあります。ターゲットとは送付先のことで需要のある顧客を選ぶことです。また送付してオファーを受けられるかが重要ですし、商品によっては送付するタイミングも重要です。ほかにないクリエイティブさも重要なのですが、実際のところリストの良し悪しがDMの結果に大きく影響します。DMリストは自社で用意することもできますし、専門の業者に依頼して作成してもらうこともできますが、ポイントとなるのがDMリストの内容の選別です。効果的な結果を得るためには、オファー率の良いものにする必要がありますし、またタイミングも合っているものが重要です。このためDMリストの質を高めることがDMで成功させる上では重要になってきます。一方でDMリストを利用する際に注意しなければならないのが個人情報保護法との関係です。自社でDMリストを作る際にもその情報管理が大切ですし、リスト業者に関しても適法である必要があります。自社で情報管理する場合にはその情報にアクセスできる人を限定する必要がありますし、保管するパソコンのセキュリティも高める必要があります。リスト業者から購入する情報は、古いものが含まれていることもあるためテストを行ってから送付先を決めることが無駄な送付を減らすことができます。

ネット時代でも重宝

色見本

ダイレクトメールは、紙媒体の広告宣伝方法の一つです。インターネット広告が主流になっている今でも、ダイレクトメールの重要性は高くなっています。お得意様に送るダイレクトメールは、顧客を重要視する今の企業にとって大事な方法なのです。

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内容を見てもらうために

男性

新聞折り込みやポスティングで配布したチラシは、見る前に捨てられてしまうことがあります。しかしダイレクトメールなら、受け取った側が封を切って中身を確認するので、その分宣伝効果が期待できると言えます。また女性や子供向けといった具合で、ニーズの有無でターゲットを絞り込んで発送できる点もメリットです。

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士業の集客方法

はがき

税理士、弁護士といった士業の仕事であっても、最近では自力で集客を行わなければなりません。集客を行うツールとしてはホームページ以外にも、DMすなわちダイレクトメールがあります。DMによる集客を成功させる為にはDMリストの作成が重要であり、作成にあたっては顧客増を具体的に絞り込む必要があります。

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